【2026最新】バス釣りロッドおすすめ9選!ブランド別に選び方まで徹底比較

  • バス釣りにおすすめのバスロッドはどれを選べばいい?
  • ブランドごとに何が違うのかわからない
  • 最初の1本で失敗したくない

バス釣りとは、ルアーでブラックバスを狙う釣りで、1g前後のライトリグから30g級のビッグベイトまで、扱う道具の幅が極端に広いことが特徴です。バスロッドは、その幅広いルアーを投げ分けて操作するために、長さと硬さと調子を細かく作り分けた専用の釣り竿です。

バス釣りに合わないバスロッドを選ぶと、キャストでルアーが飛ばず、バイトがあってもフッキングが決まらない状態に陥ります。バス釣りのスキルを100%引き出し上達を早めるためには、長さと硬さ(ロッドパワー)の考え方を理解し、自分の釣り方に合うバスロッドを選ぶことが重要です。

この記事では、バス釣りにおすすめのバスロッドの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。最初の1本を探している方も、2本目を考えている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

バス釣りにおすすめのロッドの特徴

バス釣りで使うバスロッドは、1g前後のネコリグから30gを超えるビッグベイトまで、扱うルアーの重量差が極端に大きい釣りを前提に設計されています。おかっぱりでは足場の高さもカバーの濃さも水深も刻々と変わるため、投げるルアーと立ち位置に合わせて竿を持ち替えるのがバス釣りの基本です。

そのため「1本で全部」を狙った汎用のルアーロッドで代用すると、軽いリグは飛ばず、重いルアーではブランクが負けます。扱うルアー重量とリールの種類(スピニング/ベイト)に合わせて設計された専用のバスロッドが必要になるのは、この振れ幅の大きさが理由です。

長さと硬さと調子を自分の釣り方に合わせるだけで、キャストの決まり方もフッキングの決まり方も変わります。最初の1本の選び方が、その後の釣果とバス釣りの上達速度をそのまま左右します。

自分の釣り方に合うバスロッドを選ぶために押さえておきたいポイントは、以下の5つです。

  • 長さは6ft台を基準に選ぶ
  • スピニングとベイトは扱うルアー重量で使い分ける
  • 硬さ(パワー)はスピニングならL、ベイトならM前後が万能
  • 調子(テーパー)はファースト〜レギュラーファーストが扱いやすい
  • 自重100g前後の軽さと素材の弾性率をチェックする

長さは6ft台を基準に選ぶ

バスロッドの全長は6ft台(約183〜213cm)が標準で、「662」のような番手表記は6フィート6インチを指す読み方です。おかっぱりで足場が高い護岸や、対岸のカバーまで距離がある場面では、6’6″〜7ft前後の長さが飛距離とラインメンディングのしやすさを支えてくれます。

一方、ボートや木が張り出した小規模な野池では、6ft台前半のほうが取り回しに優れ、狙った1点にルアーを入れる精度が上がります。障害物の隙間へアンダーハンドで滑り込ませる釣りでは、長い竿は振り抜くスペースを確保できません。

最初の1本なら6’5″〜6’6″前後が最も守備範囲が広く、おかっぱりでもボートでも大きく困る場面はありません。バス釣りの経験を積みながら、通うフィールドに合わせて長短を足していく流れが現実的です。

スピニングとベイトは扱うルアー重量で使い分ける

バスロッドはスピニング用とベイト用に分かれており、境目になるのは扱うルアーの重量です。スピニングは1〜7g前後のネコリグやダウンショットといった軽量リグ、ベイトは5〜21g前後のプラグやテキサスリグを担当します。

軽いリグをベイトで投げるとスプールが回りきらずルアーが飛ばず、重いルアーをスピニングで投げるとラインが切れたり穂先を破損したりします。リールの構造上の得意分野がそのままバスロッドの設計に反映されているため、竿だけを無理に使い回すことはできません。

1本目の選択は「行くフィールドで何を投げたいか」で決まります。小場所でワームを丁寧に使いたいならスピニング、巻き物とカバー撃ちを覚えたいならベイトという判断で、バス釣りの入口としては十分です。

硬さ(パワー)はスピニングならL、ベイトならM前後が万能

硬さはロッドパワーとも呼ばれ、UL(ウルトラライト)、L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、MH、Hの順に強くなります。数値ではなく記号で示され、適合ルアー重量と適合ラインの上限がセットで公表されるのが一般的です。

スピニングならL(おおむね0.9〜7g)、ベイトならML〜M(5〜21g)が最も守備範囲が広く、1本で多くの釣りをこなせます。ULはさらに軽いミドストやホバストへ、MH以上はビッグベイトやフロッグ、ヘビーカバーのパンチングへ割り当てられる領域です。

硬さは投げたいルアーの重量から決めるのが確実な手順になります。適合ルアー重量の中央値付近に自分のメインルアーが収まっていれば、キャストもフッキングも素直に決まります。

調子(テーパー)はファースト〜レギュラーファーストが扱いやすい

調子は竿がどこから曲がるかを示す指標で、ティップ(穂先)だけが曲がるファースト、ベリー(中央部)から曲がるレギュラーファースト、胴から曲がるレギュラーの3タイプが基本です。同じ長さと硬さでも、調子が違えばキャスト感もフッキングの速さも変わります。

ファーストテーパーはワームの操作性とフッキングの速さに優れ、ライトリグ主体の釣りと相性の良い調子です。レギュラーファーストは竿全体が乗るぶんキャストが決まりやすく、クランクベイトなどの巻き物でバスが反転したときもバラしにくくなります。

穂先にカーボンソリッドを継いだソリッドティップも選択肢のひとつで、バイトを弾かずに食い込ませたいライトリグの釣りに向く調子です。バス釣りを始めたばかりで掛け合わせのタイミングをつかめないうちは、素直に曲がる調子のバスロッドのほうが釣果につながります。

自重100g前後の軽さと素材の弾性率をチェックする

バス釣りは1日でキャストとリグの操作を何百回も繰り返す釣りで、自重がそのまま疲労と感度に直結します。6ft台のバスロッドなら100g前後が扱いやすい目安で、80g台まで軽い機種はライトリグを一日中シェイクしても腕が残る軽さです。

軽さを支えているのはカーボンの弾性率で、上位機ほど高弾性カーボンを使い、張りを保ったまま肉を薄く仕上げています。ただし高弾性の素材ほど脆くなる方向のため、アラミド繊維やグラス繊維を混ぜて粘りを取り戻す補強が併用されるわけです。

エントリークラスは低〜中弾性のカーボンが中心で、カーボン含有率も機種によって85〜98%台まで幅があります。多少重くなる代わりに扱いやすく折れにくいので、バス釣りを始めた段階では数値の高さより振りやすさを優先して問題ありません。

バス釣りにおすすめのロッド9選

ここではバス釣りにおすすめのバスロッドを、ブランド別に紹介します。各モデルの特徴と搭載技術、おすすめのユーザー層を、公式スペックとあわせて解説します。

ブランド別に厳選したバス釣り向けのおすすめバスロッドを、以下のモデルにまとめました。

  • 【アブガルシア】BASS FIELD BSFC-662M
  • 【メジャークラフト】弁慶 BIC-65ML
  • 【ダイワ】ブレイゾン S64L-ST
  • 【シマノ】26ゾディアス 166ML-2
  • 【メガバス】LEVANTE F2-66LV
  • 【ティムコ】フェンウィック LINKS64SULJ
  • 【レジットデザイン】ワイルドサイド WSS66L
  • 【エバーグリーン】コンバットスティック フェイズ PCSC-66M ウォリアー
  • 【デプス】サイドワインダー グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GP バーディック

【アブガルシア】BASS FIELD BSFC-662M

【アブガルシア】BASS FIELD BSFC-662Mの製品画像

項目 内容
ブランド アブガルシア
モデル名 BASS FIELD BSFC-662M
全長 6’6″(198cm)
重さ 117g
適合ルアー重量 5〜21g
硬さ(ロッドパワー) M(ミディアム)
素材 カーボン98%/グラス2%

「BASS FIELD BSFC-662M」は、スウェーデン発祥でピュア・フィッシング・ジャパンが国内展開するアブガルシアが、これからバス釣りを始める人に向けて用意したベイトロッドです。BASS FIELDはシリーズ全体が入門者の最初の1本を想定して組まれており、番手の構成も迷いにくくまとめられています。

ブランクはカーボン98%/グラス2%のチューブラー製法で、ガイドにFUJIガイド(Oリング)を備えているため、入門クラスで起こりやすいライントラブルが出にくい構成です。継ぎ目のスピゴットジョイント(印籠継)により2ピースでも曲がりが素直につながり、6’6″・5〜21gというM番手の設定が、スピナーベイトからテキサスリグまでおかっぱりの主力ルアーを1本でカバーします。

117gという自重は突出して軽いわけではありませんが、そのぶんブランクに余裕があり、多少のキャストミスでも壊れにくいことが利点です。ルアーセット付属の汎用竿から専用のバスロッドへ移行したいバス釣りの入門者や、2ピースで持ち運びやすい1本を探している方におすすめします。

ナチュラム 楽天市場支店
¥6,400 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

【メジャークラフト】弁慶 BIC-65ML

項目 内容
ブランド メジャークラフト
モデル名 弁慶 BIC-65ML
全長 6’5″
重さ −
適合ルアー重量 3/16〜1/2oz
硬さ(ロッドパワー) ML(ミディアムライト)
素材 −

「弁慶 BIC-65ML」は、国産ロッドを幅広く展開するメジャークラフトが、バス釣り専用に細分化した弁慶シリーズのベイトモデルです。弁慶はフローター用からパックロッドまで4カテゴリーに分かれており、釣り方ごとに番手を選べる構成になっています。

「弁慶 BIC-65ML」の適合ルアー重量は3/16〜1/2ozで、小型プラグからライトテキサスまでを1本で扱えるレンジです。6’5″の1ピース構造がブランク本来の曲がりを素直に残し、RF(レギュラーファスト)アクションがキャストの決まりやすさとバイトの乗りを両立させます。ただし自重と素材の配合は公式に公表されておらず、スペック表から軽さを判断することはできません。

入門機からワンランク上げたい初級〜中級者で、野池や小規模河川を巻き物とワームの両方で回りたい方におすすめのバスロッドです。1ピースのため車載や電車での持ち運びには工夫が要るものの、継ぎ目のない張りをそのまま使えます。

【ダイワ】ブレイゾン S64L-ST

【ダイワ】ブレイゾン S64L-STの製品画像

項目 内容
ブランド ダイワ
モデル名 ブレイゾン S64L-ST
全長 1.93m
重さ 89g
適合ルアー重量 0.9〜7g
硬さ(ロッドパワー) L(ライト)
素材 カーボン含有率86%

「ブレイゾン S64L-ST」は、エントリーからフラッグシップまでを一貫して展開するダイワが、スタンダードクラスに位置づけているスピニングモデルです。ブレイゾンは40機種を超える構成で、釣り方に合わせて番手を選べるシリーズとして組まれています。

穂先にカーボンソリッドのMEGA TOPを継いでいるため、ネコリグやダウンショットの小さなバイトを弾かずに食い込ませられる穂先です。ブランクは高密度カーボンのHVFカーボンと、ネジレを抑えるBRAIDING Xを組み合わせた構造で、キャスト時のブレとファイト中のパワーロスを減らしてくれます。カーボン入りのAIR SENSOR SEATと自重89gという軽さが、手元に伝わる情報量を底上げします。

適合ルアー重量が0.9〜7gのため、10gを超えるルアーには対応できません。ライトリグを一日中シェイクするバス釣りをしたい初級〜中級者や、フィネスの基本を身につけたい方におすすめのバスロッドです。

【シマノ】26ゾディアス 166ML-2

【シマノ】26ゾディアス 166ML-2の製品画像

項目 内容
ブランド シマノ
モデル名 26ゾディアス 166ML-2
全長 6’6″(1.98m)
重さ 102g
適合ルアー重量 5〜15g
硬さ(ロッドパワー) ML(ミディアムライト)
素材 カーボン含有率98.6%

「26ゾディアス 166ML-2」は、シマノが2026年2月に6年ぶりのフルモデルチェンジを行った第3世代ゾディアスのベイトモデルです。ゾディアスはシマノのバスロッドのなかでスタンダードクラスを担い、現行世代では全33機種まで番手を広げています。

最外層をカーボンテープでX状に締め上げるハイパワーXがブランクのネジレを抑え、キャスト時のパワーロスを削る構造です。中空一体成型のカーボンモノコックグリップは水中の変化を手元へ伝える感度を高め、ボトムの起伏やバイトの前触れをつかみやすくしてくれます。6’6″・5〜15gというML番手は小型クランクからライトテキサスまでを担い、カーボン含有率98.6%という数値どおり張りのある仕上がりです。

2ピースながら継ぎ目の違和感が出にくく、102gという自重も6’6″のベイトロッドとしては軽い部類に入ります。1本で幅広いルアーを投げたいおかっぱりのアングラーや、入門機から明確にステップアップしたい中級者におすすめのバスロッドです。

釣具のポイント東日本 楽天市場店
¥17,171 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

【メガバス】LEVANTE F2-66LV

【メガバス】LEVANTE F2-66LVの製品画像

項目 内容
ブランド メガバス
モデル名 LEVANTE F2-66LV
全長 6’6″
重さ −
適合ルアー重量 1/8〜3/8oz
硬さ(ロッドパワー) −
素材 グラファイト

「LEVANTE F2-66LV」は、ルアーとロッドの双方で独自の設計思想を貫くメガバスが、2026年に7年ぶりのフルリニューアルを施したLEVANTEシリーズのベイトフィネス専用機です。現行のLEVANTEは全51機種へ拡大し、型番体系ごと刷新されています。

ブランクには低レジン化したLEVANTE HIGH DENSITY X-GRAPHITE SYSTEMを採用し、ティップの重さを抑えながら実釣強度を確保した設計です。握り込みやすさを追求したITO ENGINEERING AIRY-FIT ERGONOMIC SEAT TYPE-Lと専用設計のLEVANTE ORIGINAL GUIDE SYSTEMが組み合わされ、1/8〜3/8ozというベイトフィネス設定で岸際のカバーへスモラバやジグヘッドを撃ち込む釣りに応えます。

自重とロッドパワーは公式に公表されていないため、スペック表だけで軽さや強さを判断できない点は注意が必要です。おかっぱりでカバーを丁寧に撃ちたい中級者や、スピニングでは獲りきれない場所をベイトフィネスで攻めたいバス釣りのアングラーにおすすめします。

釣具のキャスティング 楽天市場店
¥26,235 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

【ティムコ】フェンウィック LINKS64SULJ

【ティムコ】フェンウィック LINKS64SULJの製品画像

項目 内容
ブランド ティムコ
モデル名 フェンウィック LINKS64SULJ
全長 6’4″(193cm)
重さ 105g
適合ルアー重量 0.9〜5g
硬さ(ロッドパワー) UL(ウルトラライト)
素材 グラファイト

「フェンウィック LINKS64SULJ」は、アメリカのバスフィッシングの歴史を築いてきたフェンウィックを、ティムコが日本製ラインとして展開しているスピニングモデルです。LINKSは現行5シリーズのなかで中核を担うスタンダードシリーズにあたります。

ブランクにはスクリムクロスを配し、軽さと復元力を両立させながら、ティップからバットまで滑らかにつながるベンドカーブを描かせています。ガイドは富士工業製ステンレスフレームにアルコナイトリングを組み合わせ、耐久性とライン滑りを支える構成です。6’4″・0.9〜5gというUL設定と105gの自重は、ミドストやホバストなど中層のライトリグを長時間続ける釣りで効いてきます。

ロッドパワーがULのため、カバーに潜られてから強引に引き剥がす釣りには対応できません。オープンウォーターでライトリグを丁寧に流し込みたい方や、キャスト精度を磨きたい中級者におすすめのバスロッドです。

釣具のキャスティング 楽天市場店
¥26,730 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

【レジットデザイン】ワイルドサイド WSS66L

【レジットデザイン】ワイルドサイド WSS66Lの製品画像

項目 内容
ブランド レジットデザイン
モデル名 ワイルドサイド WSS66L
全長 6’6″
重さ 100g
適合ルアー重量 1.8〜7g
硬さ(ロッドパワー) L(ライト)
素材 カーボン85%/アラミド10%/グラス5%

「ワイルドサイド WSS66L」は、現場での使用感を軸に設計するバスロッド専業ブランド、レジットデザインのスピニングモデルです。ワイルドサイドは40機種を超える細分化されたラインナップで、番手ごとに担当する釣りがはっきり分かれています。

ブランク全体にアラミドレインフォースメントを施し、カーボン85%/アラミド10%/グラス5%という構成でネジレを抑えながら粘りを持たせた仕上がりです。ガイドは富士工業製で、やや張りのあるティップとスムースに曲がるベリー、パワーのあるバットというMF(ミディアムファスト)の曲がりが、1.8〜7gのライトリグを掛けてから浮かせるまでを一貫して支えます。

1ピース・自重100gという構成は、継ぎ目のない張りを求める方に向く反面、電車釣行での持ち運びには不便です。1本を長く使い込みたい中級〜上級者や、おかっぱりでカバー際のバスをスピニングで獲りにいくバス釣りのスタイルにおすすめします。

【エバーグリーン】コンバットスティック フェイズ PCSC-66M ウォリアー

【エバーグリーン】コンバットスティック フェイズ PCSC-66M ウォリアーの製品画像

項目 内容
ブランド エバーグリーン
モデル名 コンバットスティック フェイズ PCSC-66M ウォリアー
全長 1.99m
重さ 135g
適合ルアー重量 5〜21g
硬さ(ロッドパワー) M(ミディアム)
素材 カーボン繊維94%/グラス繊維6%

「コンバットスティック フェイズ PCSC-66M ウォリアー」は、コンバットスティックでバスロッドの一時代を築いたエバーグリーンのベイトモデルです。フェイズは投げる、操作する、感じる、掛ける、獲るという実戦の動作を高い次元で満たすことに主眼を置いて設計されたシリーズになります。

ブランクはカーボン繊維94%/グラス繊維6%というジャパンメイドの構成で、5〜21gという汎用性の高いレンジで張りと粘りを両立させます。シャフトはブラック&サンドフィニッシュとし、余分なコスメを削って軽量化と感度に振った仕上げです。1.99m・135gという設定が、クランクベイトの巻きからテキサスリグの撃ちまでを1本で成立させます。

135gという自重は6ft台のベイトロッドとして軽い部類ではありませんが、そのぶんバットに余裕があり、強めのフッキングにも耐えます。道具に投資して長く使いたい中級〜上級者や、1本でバス釣りを幅広く組み立てたい方におすすめのバスロッドです。

ナチュラム 楽天市場支店
¥50,853 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

【デプス】サイドワインダー グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GP バーディック

【デプス】サイドワインダー グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GP バーディックの製品画像

項目 内容
ブランド デプス
モデル名 サイドワインダー グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GP バーディック
全長 6’10”
重さ 約159g
適合ルアー重量 1/16〜7/8oz
硬さ(ロッドパワー) ML(ミディアムライト)
素材 24t/40tグラファイト

「サイドワインダー グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GP バーディック」は、ビッグベイトとヘビーカバーの釣りを牽引してきたデプスのベイトモデルです。サイドワインダーは機種ごとに愛称と役割が割り振られたシリーズで、バーディックは軽量級ルアーを受け持つ番手にあたります。

中弾性24tグラファイトと超高弾性40tグラファイトを適材適所で組み合わせたブランクが、1/16〜7/8ozという極端に広いルアーレンジを1本で受け止めます。ガイドは超小口径のT-KTSGガイドにトルザイトリングを合わせ、ライン放出の抵抗と自重の増加を抑える構成です。フロントグリップには耐摩耗性に優れるPOM製の素材を使い、カバー周りでの取り回しを支えます。

6’10″という長さもあって約159gと重量感はありますが、掛けてからのパワーには余裕があります。おかっぱりで広範囲を探りながら、カバーに入られたら強引に引き剥がしたい中上級者におすすめのバスロッドです。

ナチュラム 楽天市場支店
¥52,800 (2026/09/17 23:36時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

バス釣り用ロッドを使うときの注意点

バス釣り用ロッドの性能を最大限に活かすために、知っておきたい注意点を解説します。モデル選びとあわせて押さえておくと、バスロッドの性能をそのまま釣果につなげられます。

バス釣り用ロッドを長く使いこなすために意識しておきたい注意点は、以下の4つです。

  • ロッドに合ったリールとラインを組み合わせる
  • 適合ルアー重量を超えたキャストは避ける
  • 1本で全部はこなせないと理解して2本目を考える
  • 釣行後はガイドと継ぎ目をチェックする

ロッドに合ったリールとラインを組み合わせる

バスロッドのパワーだけを上げても、リールとラインが釣り合っていなければ本来の性能は出ません。適合ライン表記は、そのブランクが安全に曲がりきる範囲を示した数値です。

スピニングなら2500番前後のリールにフロロカーボン3〜5lb、ベイトなら適合ラインの中央値を基準に組むとバランスが取れます。ベイトフィネス機には軽量スプールを備えた専用リールが必要で、通常のベイトリールでは1/8oz前後のルアーを投げきれません。

ラインを太くするほどルアーの飛距離と操作性は落ち、細くするほど根ズレへの不安が増えます。バス釣りをするフィールドのカバーの濃さに合わせて、1lb単位で調整していくのが現実的な進め方です。

適合ルアー重量を超えたキャストは避ける

適合ルアー重量の上限を超えたルアーを投げると、ブランクに設計以上の負荷がかかり、破損や折れにつながります。バスロッドの折損はフルキャストの振り抜きで一瞬にして起こるため、上限の数値は必ず守ってください。

逆に下限を大きく下回るルアーは、竿が曲がらないので飛距離が出ず、アクションもロッドに伝わりません。適合ルアー重量の中央値付近を主戦場にすると、キャストのフィーリングが安定します。

ビッグベイトやフロッグ、ヘビーカバーのパンチングは専用のパワーを持つ番手が前提で、バーサタイル機で代用すると竿を傷めるうえ魚も獲りきれません。釣り方を増やすときは、番手ごと入れ替える判断が必要になります。

1本で全部はこなせないと理解して2本目を考える

バス釣りは釣り方ごとに最適なタックルが分かれる釣りで、1本のバスロッドですべてをこなすことはできません。1本目は「よく行くフィールドで一番使う釣り」に合わせるのが、遠回りしない選び方です。

2本目は、スピニングとベイトのもう片方を埋めるか、巻き物専用のように役割を分けて足していきます。同じ守備範囲の番手を2本持っても釣りの幅は広がらないため、適合ルアー重量が重ならない組み合わせを選びます。

3本目以降は、ビッグベイトやヘビーカバーなど専用性の高い釣りへ割り当てるのが一般的な流れです。手持ちの釣り方が増えるほど、バスロッドの番手は自然と細分化されていきます。

釣行後はガイドと継ぎ目をチェックする

カバー際で擦れたガイドリングに傷が入ると、キャストのたびにラインが削られてラインブレイクの原因になります。綿棒をガイドの内側で回して繊維が引っかかるようなら、リングの交換時期です。

2ピースやパックロッドでは、継ぎ目のガタつきと固着の両方に気を配ります。継いだあとに軽く回して差し込み具合を確かめ、シーズンオフには継ぎ目を分解して汚れを落としておくと安心です。

釣行後に水分と泥を拭き取ってから収納するだけで、バスロッドの寿命は大きく変わります。湖や河川の水を含んだままロッドケースへ入れると、グリップのコルクやEVAが傷みます。

まとめ:自分のスタイルに合うバスロッドで釣果を伸ばそう

この記事では、バス釣りにおすすめのバスロッドと、長さ・硬さ・調子・自重という選び方の軸を解説しました。ブランドごとに設計の狙いは異なりますが、番手の数値が示す守備範囲は共通の物差しとして使えます。

バスロッドを選ぶときの判断軸は3つです。まず投げたいルアーの重量から硬さを決め、次に通うフィールドの足場と障害物から長さを決め、最後に一日振り続けられる自重かどうかを確かめます。エントリークラスと上位機の違いは、素材の弾性率と自重、ガイドやグリップの作り込みに表れる部分です。

よく行くフィールドで一番投げたいルアーが決まれば、選ぶべきバスロッドは自然と絞り込まれます。自分のスタイルに合う1本を手に入れて、これまで獲れなかったバスに手を届かせてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学生のころから釣りを楽しんできた経験から、複数ブランドのロッドやリールなどのタックルを実際に購入して使い比べてきました。各アイテムの機能や選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『釣りナビ』を運営しています。

コメント

コメントする

目次