【NORIES】ロッド全シリーズを比較|ロードランナーの違いとおすすめの選び方

  • NORIESのロッドはシリーズが多くて、どれを選べばいいかわからない
  • ロードランナーのLTTとストラクチャーNXSは何が違うのか知りたい
  • 自分の釣りスタイルに合うNORIESのロッドを見つけたい

NORIES(ノリーズ)は、プロアングラー田辺哲男が立ち上げた「本当に釣れるロッド」を追求する総合釣り具ブランドです。バス用の「ロードランナー」を核に、ソルトやトラウトまで幅広いロッドを展開しています。

ロッド(釣り竿)は用途に合わないモデルを選ぶと、ルアーの操作性やフッキング性能を十分に引き出せません

この記事では、NORIESのロッドの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、バス・ソルト・トラウトの全シリーズを比較します。スタイル別のおすすめも紹介しますので、NORIESのロッドが気になっている人はぜひチェックしてください。

目次

NORIESとはどんな釣り竿(ロッド)ブランド?特徴と評判を紹介

NORIESは、プロアングラー田辺哲男が立ち上げた総合釣り具ブランドです。バス用ロッド「ロードランナー」を中心に、ソルトやトラウトまで幅広く展開しています。

ここでは、NORIESがどんな釣り竿ブランドなのかを、コンセプト・歴史・強みの3つの視点から紹介します。

NORIESのブランドコンセプト

NORIESのブランドコンセプトは「A Total Balance of The Highest Peak」です。最高峰の総合的なバランスを掲げ、すべてのゲームフィッシュに向き合う姿勢を表しています。

根底にあるのは「本当に釣れるロッド」という信念です。NORIESは先進技術と伝統の職人技を融合させ、実戦で結果を出す道具づくりにこだわっています

コンセプトが一貫しているため、NORIESのロッドは性能の方向性がぶれません。釣果に直結する道具を求めるアングラーにとって、選ぶ基準が明確になります。

NORIESの歴史・創業背景(田辺哲男とロードランナー)

NORIESは、プロアングラー田辺哲男が「自分のゲームを突き詰めるには自分のロッドを作るしかない」との思いから立ち上げたブランドです。1995年に初代ロードランナーを発売しました。

開発では、ロッド製作中に見つけたガイド配置の法則を富士工業と共同でブラッシュアップしました。NORIESのロードランナーは、世界初の「ニューコンセプトガイドシステム」を搭載しています

ロードランナーという名は、田辺哲男がアメリカ遠征中に見た鳥(オオミチバシリ)への共感に由来します。単身で疾走する姿に重ねた思いが、NORIESのロッドづくりの原点になっています。

NORIESの特徴・強み(バス・ソルト・トラウトの総合展開)

NORIESの強みは、バスのロードランナーを核にした幅広いラインナップです。ソルトのロックフィッシュやテンヤ、ヒラメ、さらにトラウトまでカバーしています。

各ジャンルのロッドは、プロの実戦から逆算して細分化されています。NORIESは釣法やルアーごとに最適な1本を選べるよう、シリーズと番手を緻密に設計しています。

1つのブランドで複数の釣りをそろえられる点も、NORIESの魅力です。釣りの幅を広げたいアングラーにとって、信頼できる選択肢になります

NORIESの機能とテクノロジー

ここでは、NORIESのロッドに搭載されている独自テクノロジーを解説します。ロードランナーをはじめとするNORIESのロッドを支える、4つの技術を紹介します。

NORIESのロッドを支える代表的なテクノロジーは以下の4つです。

  • NORIESのニューコンセプトガイドシステム
  • NORIESのバリアブルテーパー
  • NORIESのグラスコンポジットブランク(-Gc)
  • NORIESの番手別カーボン弾性率設計とソリッドティップ(-St)

NORIESのニューコンセプトガイドシステム

NORIESのニューコンセプトガイドシステムは、ガイドの配置とサイズを最適化したガイドセッティングです。ライントラブルの低減とキャスト性能、感度の向上を狙った設計です

ロードランナーの製作中に発見されたガイド配置の法則を、田辺哲男が富士工業と共同でブラッシュアップしました。NORIESはニューコンセプトガイドシステムを、世界で初めてロッドに搭載しています

ガイドが最適化されることで、キャスト時の糸抜けがスムーズになります。NORIESのロッドはライントラブルが減り、ルアーの操作感や水中の情報も手元に伝わりやすくなります

NORIESのバリアブルテーパー

NORIESのバリアブルテーパーは、キャストの強さに応じてロッドの曲がり方が変化する設計です。一定ではなく、可変的に反発スピードと押し出しトルクを発揮します。

具体的には、キャストパワーに応じた適正な弾性率を持たせ、狙う距離に応じて曲がりの深さが変わります。NORIESはバリアブルテーパーの特性を、ブランク全体に作り込んでいます。

結果として、従来は決めにくかったキャストも「自分のアキュラシー」として正確に打てます。NORIESのロッドは、ピンスポットを狙う精度の高いキャストを支えます。

NORIESのグラスコンポジットブランク(-Gc)

NORIESのグラスコンポジットブランク(-Gc)は、ティップ側をグラス素材、ベリーからバットにカーボンを組み合わせたブランクです。巻き物に特化した素材設計になっています。

グラスのしなやかさがバイトを弾かず、深く乗せます。カーボンを重ねたベリーからバットが、グラス特有の扱いにくさを感じさせない軽快な操作感と、確実なフックアップを生みます

クランクやスピナーベイトの釣りでは、魚の食い込みとバラシ低減が両立します。NORIESの-Gcモデルは、巻き物の乗せ性能を重視するアングラーに大きなメリットをもたらします。

NORIESの番手別カーボン弾性率設計とソリッドティップ(-St)

NORIESは番手ごとに、異なる弾性率のカーボンを使い分けています。1本ごとに最適な張りと粘りを与える、用途特化のブランク設計思想です。

繊細なバイトを捉えたいモデルには、ソリッドティップ(-St)を採用します。中身の詰まった穂先が、わずかなアタリやルアーの重みを手元へ伝えます

番手ごとのチューニングにより、ライトリグからパワーゲームまで適材適所で力を発揮します。NORIESのロッドは、釣り方に合わせて性能を引き出しやすくなっています。

NORIESの全ロッドの種類を比較

ここでは、NORIESの現行ロッドの種類と違いを解説します。バス(ロードランナー)・ソルト・トラウトのフィールド別に、全シリーズを比較します。

各グループの比較表で全体像をつかんだうえで、シリーズごとの詳細を順に紹介します。気になるフィールドから読み進めてください。

NORIESのロッドを以下の3フィールド別に解説します。

  • バスロッド「ロードランナー」シリーズ(NORIESの主力)
  • NORIESのソルトウォーターロッド
  • NORIESのトラウトロッド

バスロッド「ロードランナー」シリーズ(NORIESの主力)

NORIESの代名詞が、バス用の「ロードランナー」です。バーサタイルからハードベイト、ソフトベイト、ヘビーカバーまで、釣り方の方向性で4シリーズに分かれています。全4シリーズを比較表で整理し、続いて各シリーズの詳細を紹介します。

スクロールできます
シリーズ名コンセプト主な対象ルアーブランク素材機種数
ヴォイス LTTバーサタイル・フラグシップハード&ソフト両用カーボン10機種
ヴォイス ハードベイトスペシャルハードベイト特化・キャスト精度追求クランク・スピナーベイト・トップカーボン/グラスコンポジット(-Gc)21機種
ストラクチャー NXSソフトベイト特化・高感度設計ワーム・テキサス・ネコリグカーボン/ソリッドティップ(-St)19機種
ヴォイス ジャングルヘビーカバー・パワーフィネス特化フリッピング・パンチング・スモラバカーボン(ベイト2+スピニング2)4機種

ロードランナー ヴォイス LTT(Luxury Tournament Technology)

ロードランナー ヴォイス LTTの製品画像

項目内容
シリーズ名ロードランナー ヴォイス LTT
設計思想バーサタイル(ハード&ソフト両立)・フラグシップ
番手数全10機種(ベイト専用:LTT620PMH〜LTT6100H)
ブランク素材カーボン(EX-Fast / Fast / Parabolic)
対象スタイルオールラウンド・オカッパリ〜ボート全般

NORIESの「ロードランナー ヴォイス LTT」は、ハードベイトもソフトベイトもハイレベルに扱えるバーサタイルモデルです。ロードランナーの中核を担う、フラグシップ的なシリーズに位置づけられます。

ブランクスバランスは「よりタイトで、よりダイレクト」にリファインされています。LTT620PMHからLTT6100Hまで全10機種をそろえ、長さ・調子・パワーを細かく網羅するロッドです。

1本で多彩なルアーを操作できるため、オカッパリからボートまで幅広い場面で活躍します。状況に合わせてルアーを持ち替える釣りでも、ロッドの軸がぶれません。

ロードランナー ヴォイス LTTは、1本で幅広く対応したいオールラウンダーや、まずNORIESの軸となる1本を持ちたい人におすすめのバスロッドです。

ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル

ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャルの製品画像

項目内容
シリーズ名ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル
設計思想ハードベイト専用・バリアブルテーパーでキャスト精度を追求
番手数全21機種(ベイト15+グラスコンポジット4+スピニング2)
ブランク素材カーボン(Variable-Taper)/グラスコンポジット(-Gc)
対象スタイルクランク・スピナーベイト・バイブレーション・トップ

NORIESの「ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル」は、巻き物と撃ち物に特化したバスロッドです。「ハードベイトロッドのキモはキャストだ」という思想で設計されています。

全機種にバリアブルテーパーを採用し、狙い澄ました一投を決めるキャスト精度を追求しています。標準カーボンからグラスコンポジット(-Gc)まで、全21機種をルアー別にそろえたロッドです。

クランクやスピナーベイト、トップ、バイブレーションなど、ルアーの特性に最適化された番手を選べます。ピンスポットへの正確なキャストで、ハードベイトの強さを引き出します

ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャルは、巻き物の精度を突き詰めたいハードベイター向けのロッドです。ルアーごとに最適な1本をそろえたい人にもおすすめです。

ロードランナー ストラクチャー NXS

ロードランナー ストラクチャー NXSの製品画像

項目内容
シリーズ名ロードランナー ストラクチャー NXS
設計思想ソフトベイト専用特化・感度と張りを最大化
番手数全19機種(ベイト9+ソリッドティップ3+スピニング7)
ブランク素材カーボン/ソリッドティップ(-St)/テレスコピック(一部)
対象スタイルネコリグ・ミドスト・テキサス・フリーリグ・ジグヘッド

NORIESの「ロードランナー ストラクチャー NXS」は、ソフトベイト専用に割り切ったバスロッドです。ワームやリグの釣りに特化し、張りと感度を大幅に高めています

ベイトからスピニング、ソリッドティップ(-St)、テレスコピック型まで全19機種をそろえています。NORIESはライトリグからヘビーカバーまで、ワームの釣りを幅広く網羅します

ネコリグやミドスト、テキサス、フリーリグなど、繊細な操作とアタリの取りやすさが求められる場面で力を発揮します。ボトムの変化やバイトを、明確に手元へ伝えるロッドです

ロードランナー ストラクチャー NXSは、ワームの釣りを軸にするアングラーや、感度重視のフィネス志向の人におすすめのロッドです。

ロードランナー ヴォイス ジャングル

ロードランナー ヴォイス ジャングルの製品画像

項目内容
シリーズ名ロードランナー ヴォイス ジャングル
設計思想ヘビーカバー&パワーフィネス特化の最強仕様
番手数全4機種(ベイト2:760JMH/760JH、スピニング2:680JMHS/700JHS)
ブランク素材カーボン(ベイト:EX-Heavy〜Heavy、スピニング:PE専用)
対象スタイルフリッピング・パンチング・スモールラバージグ

NORIESの「ロードランナー ヴォイス ジャングル」は、ヘビーカバーとパワーフィネスに特化した最強クラスのバスロッドです。ジャングルスティックとジャングルスピンの計4機種で構成されます。

ベイトの760JMHと760JHは、フリッピングやパンチングでカバーを撃ち抜くパワーを備えます。スピニングの680JMHSと700JHSは、スモールラバージグで攻めるPE専用設計のロッドです。

濃いカバーに潜むビッグフィッシュを、強引に引き剥がすトルクを発揮します狡猾な魚に口を使わせる繊細さも併せ持つロッドです

ロードランナー ヴォイス ジャングルは、ヘビーカバーのモンスターを獲りにいくアングラーや、ハイプレッシャーをパワーフィネスで攻めたい人におすすめです。

NORIESのソルトウォーターロッド

NORIESは海のルアーゲーム向けロッドも展開しています。マダイの一つテンヤ、根魚のロックフィッシュ、サーフのヒラメまで、対象魚と釣法で4シリーズに分かれます。全4シリーズを比較表で整理し、各シリーズの詳細を順に紹介します。

シリーズ名対象魚・釣法ロッドタイプ長さ範囲ルアーウェイト
ハイブリッド テンヤ マダイマダイ(一つテンヤ・巻きテンヤ)スピニング2ピース7’10″〜8’0″テンヤ2〜15号
ロックフィッシュボトム パワーオーシャンロックフィッシュ(堤防・磯・ショア)ベイト5種・スピニング5種7’2″〜9’4″5〜60g
ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパーロックフィッシュ・スナッパー(ジグヘッド)スピニング2ピース7’10″〜8’0″7〜52g
フラットフィッシュ プログラムヒラメ・マゴチ(サーフ・堤防)スピニング2ピース8’8″〜10’0″10〜50g

ハイブリッド テンヤ マダイ(HYBRID TENYA MADAI)

ハイブリッド テンヤ マダイの製品画像

項目内容
シリーズ名ハイブリッド テンヤ マダイ
対象魚・釣法マダイ(一つテンヤ・巻きテンヤ)
機種数全6機種(HTM710ML〜HTM80H)
長さ7’10″〜8’0″(スピニング2ピース)
テンヤ号数2〜15号(PE#0.4〜1.0号)

NORIESの「ハイブリッド テンヤ マダイ」は、一つテンヤでマダイを狙う専用設計のソルトロッドです。テンヤ2〜15号に対応し、繊細な誘いと掛けを両立します

ブランクは、マダイの微細なアタリを捉える高い感度を備えたロッドです。ヒット後の強い突っ込みをいなすしなやかさも持たせ、バラシを抑えます

一つテンヤや巻きテンヤなど、テクニカルな真鯛ゲームで本領を発揮します。HTM710MLからHTM80Hまで全6機種で、水深や潮に合わせて選べます。

ハイブリッド テンヤ マダイは、一つテンヤ真鯛をやり込みたいアングラーにおすすめのNORIESのソルトロッドです。

ロックフィッシュボトム パワーオーシャン(ROCKFISH BOTTOM POWER OCEAN)

ロックフィッシュボトム パワーオーシャンの製品画像

項目内容
シリーズ名ロックフィッシュボトム パワーオーシャン
対象魚・釣法ロックフィッシュ(堤防・磯・ショアロック全般)
機種数全10機種(ベイト5+スピニング5)
長さ7’2″〜9’4″
ルアーウェイト5〜60g(PE#0.6〜4)

NORIESの「ロックフィッシュボトム パワーオーシャン」は、根魚をボトムから引き剥がすパワー系のソルトロッドです。堤防や磯、ショアロック全般に対応します。

大型ロックフィッシュやハードボトムの攻略を想定し、強いトルクと操作性を両立しています。ベイト5機種とスピニング5機種の全10機種をそろえる、充実のロッドです。

5〜60gのルアーに対応し、7’2″から9’4″まで長さの選択肢も豊富です。足場の高い堤防や磯でも、大型根魚を浮かせる強さを発揮します

ロックフィッシュボトム パワーオーシャンは、大型根魚をパワーで仕留めたいロックフィッシュアングラーにおすすめのロッドです。

ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパー(ROCKFISH BOTTOM JIGHEAD SNAPPER)

ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパーの製品画像

項目内容
シリーズ名ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパー
対象魚・釣法ロックフィッシュ・スナッパー(ジグヘッドリグ)
機種数全3機種(RFB710ML / RFB710M / RFB80MH)
長さ7’10″〜8’0″(スピニング2ピース)
ルアーウェイト7〜52g(テンヤ2〜13号)

NORIESの「ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパー」は、ジグヘッドで根魚やスナッパーを狙う繊細系のソルトロッドです。RFB710MLからRFB80MHまで全3機種をそろえます。

軽量ジグヘッドの操作性と、アタリの取りやすさを重視した設計のロッドです。7〜52gと幅のあるルアーウェイトに対応します。

小型根魚やタイ系を、ボトム付近でテクニカルに攻める場面で活躍します。手元に伝わる情報量が多く、繊細なアプローチを支えるロッドです

ロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパーは、ライトな根魚ゲームを楽しみたいアングラーにおすすめのロッドです。

フラットフィッシュ プログラム(FLATFISH PROGRAM)

フラットフィッシュ プログラムの製品画像

項目内容
シリーズ名フラットフィッシュ プログラム
対象魚・釣法ヒラメ・マゴチ(サーフ・堤防キャスト)
機種数全3機種(ROUGH SURF 88c / SHOOTING SURF 96 / MUSCLE CAST 100c)
長さ8’8″〜10’0″
ルアーウェイト10〜50g(PE#0.8〜2.0)

NORIESの「フラットフィッシュ プログラム」は、ヒラメやマゴチを狙う専用設計のソルトロッドです。サーフや堤防からのキャストゲームに対応します。

ROUGH SURF 88c、SHOOTING SURF 96、MUSCLE CAST 100cの全3機種をそろえています。8’8″から10’0″まで、フィールドに合わせて長さを選べるロッドです

ワームやジグヘッドでのボトム攻略、遠投が必要なサーフでの釣りで力を発揮します。10〜50gのルアーを背負い、広い範囲を探れます

フラットフィッシュ プログラムは、ヒラメやマゴチのフラットフィッシュゲームに専念したいアングラーにおすすめのロッドです。

NORIESのトラウトロッド

NORIESは管理釣り場(エリア)を中心としたトラウトロッドも用意しています。汎用性、ハイプレッシャー対応、マイクロスプーン特化という方向性で3シリーズに分かれます。全3シリーズを比較表で整理し、各シリーズの詳細を順に紹介します。

シリーズ名設計思想長さルアーウェイト機種数
スパイクアロー(SPIKE ARROW)管理釣り場汎用・扱いやすさ重視6’0″〜6’2″(3ピース)0.4〜5.6g3機種
escloser(エクスクローサー)ハイプレッシャー対応・スプーニング〜ミノー6’1″〜6’2″(2ピース)0.3〜4.9g3機種
Ambitious CRAQUE(アンビシャス クラーク)マイクロスプーン特化・センチ単位の操作追求6’1″(2ピース)0.3〜4g3機種

スパイクアロー(SPIKE ARROW)

スパイクアローの製品画像

項目内容
シリーズ名スパイクアロー(SPIKE ARROW)
設計思想管理釣り場汎用・スプーン〜クランク対応
機種数全3機種(60M-Tz / 62L-Tz / 62M-Tz)
長さ6’0″〜6’2″(3ピース・チタンフレームトルザイト)
ルアーウェイト0.4〜5.6g(ライン1〜4lb)

NORIESの「スパイクアロー」は、管理釣り場で汎用的に使えるトラウトロッドです。スプーンからクランクまで、エリアトラウトの幅広いアプローチに対応します

チタンフレームトルザイトガイドを備えた3ピース設計のロッドで、感度と取り回しに優れます。0.4〜5.6gの軽量ルアーを扱う、3機種をそろえています。

エリアの定番であるスプーニングを中心に、繊細な誘いと掛けを両立します。6’0″から6’2″の長さで、さまざまな管理釣り場に対応するロッドです。

スパイクアローは、管理釣り場でスプーニングを軸に楽しむトラウトアングラーにおすすめのロッドです。

escloser(エクスクローサー)

escloserの製品画像

項目内容
シリーズ名escloser(エクスクローサー)
設計思想ハイプレッシャー対応・スプーニング〜ミノージャーク特化
機種数全3機種(ec61m-st / ec62ml / ec62m)
長さ6’1″〜6’2″(エステルライン専用設計)
ルアーウェイト0.3〜4.9g(ライン1〜3.5lb)

NORIESの「escloser」は、ハイプレッシャーな状況への対応力を高めたトラウトロッドです。スプーニングからミノージャークまで、幅広い釣りをこなします。

エステルライン専用の設計で、軽量ルアーの操作性と乗せ性能をバランスさせています。ec61m-stを含む全3機種をそろえるロッドです。

渋い魚にアプローチする場面でも、軽いルアーをきっちり操作できます。スレた管理釣り場で、1本で状況を組み立てたいときに活躍するロッドです。

escloserは、1本で幅広いトラウトの釣りに対応したいアングラーにおすすめのロッドです。

Ambitious CRAQUE(アンビシャス クラーク)

Ambitious CRAQUEの製品画像

項目内容
シリーズ名Ambitious CRAQUE(アンビシャス クラーク)
設計思想マイクロスプーン特化・センチ単位のレンジ操作追求
機種数全3機種(AC61UL / AC61L / AC61ML)
長さ6’1″(全機種統一・2ピース)
ルアーウェイト0.3〜4g(ライン1〜3lb)

NORIESの「Ambitious CRAQUE」は、マイクロスプーンに特化したトラウトロッドです。センチ単位でのレンジ操作を追求した、攻めの釣り向けのモデルです

全機種を6’1″に統一した2ピース設計のロッドで、シャープな操作性を備えます。0.3〜4gの軽量ルアーを操る、AC61ULからAC61MLまでの3機種構成です。

マイクロスプーンを正確にコントロールし、掛けの強さで魚をフッキングします。タフな状況でも、細かなレンジ刻みでバイトを引き出すロッドです

Ambitious CRAQUEは、アクティブにルアーを操作して掛けにいくトラウトアングラーにおすすめのロッドです。

まとめ

この記事では、NORIESのロッドの特徴やテクノロジーを解説し、バス・ソルト・トラウトの全シリーズを比較しました。プロアングラー田辺哲男の「本当に釣れるロッド」という思想が、全シリーズに一貫しています

バスなら、ロードランナーを「LTT=万能」「ハードベイトスペシャル=巻き物」「ストラクチャーNXS=ワーム」「ジャングル=ヘビーカバー」という軸で選ぶのがおすすめです。ソルトとトラウトのロッドは、狙う魚種や釣法から選ぶと失敗しにくくなります

NORIESのロッドは、自分の釣りに正直に向き合うほど価値を実感できる道具です。田辺哲男の思想に共感したら、自分のスタイルに合うシリーズから1本選んでみてください。

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この記事を書いた人

学生のころから釣りを楽しんできた経験から、複数ブランドのロッドやリールなどのタックルを実際に購入して使い比べてきました。各アイテムの機能や選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『釣りナビ』を運営しています。

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